在宅で稼ぐ方法が知りたいなあ
そう思ったことってありませんか？？？
特に子供が生まれたばかり、育児と仕事を両立させたいと思っているかたに多いのではないでしょうか？
でも「育児」と「働く」の両立はハードルが高いですよね。
預かってくれる親族がいるなら別ですが、小さい子供がいるならまず保育園や託児所などを探すことから始める必要があります。それ以外にも心身の負担や勤務時間の縛りも制約になりがち。生活費を稼ぐために働きたくても断念する方も多いです。
でも「在宅ワークならできるかも」と考える方も多いかもしれません。今回は育児と仕事を両立させたい方向けに育児中でも可能な在宅ワークで稼ぐ方法を紹介します。
子育て中の方に特に参考になると思いますのでぜひ最後まで読んでみてください。
目次
在宅でワークで稼ごう
近年コロナ禍の影響もあって「在宅で稼ぐ」という選択をする方が増えてきています。
家に居ながらフルリモートで稼ぐことも数年前に比べて珍しく無くなりました。
国土交通省が作成した『『令和3年度テレワーク人口実態調査（
https://www.mlit.go.jp/toshi/daisei/content/001471979.pdf ）』の12ページ目に記載されている
「テレワーカーの割合」を確認すると雇用型のテレワーカーの割合が増えているのが確認できます。
在宅で仕事をするチャンスが広がっていると理解しても差し支えないでしょう。
空いた時間に少しでも稼ぐことができれば生活の足しになりますから短時間でも
働きたい人は多いです。
在宅で稼ぐといっても、どんな選択肢があるのか気になりますよね。
代表的な在宅での稼ぎ方をいくつか紹介します。
代表的な在宅ワークでの稼ぎ方
ひとくちに「在宅で稼ぐ」と言っても様々です。
今回は小さなお子様がいる方でもできる代表的な在宅ワーク・リモートワークを紹介します。
紹介するのは以下の3つ。
・フルリモート求人に応募する
・スキルマッチング（ココナラなど）
・内職など
それぞれ深掘りします。
フルリモート求人に応募する
一番とっつきやすいのは”フルリモート可能な求人に応募する”こと。
コロナ禍を経た現在はアルバイトでもフルリモート求人が増えてきています。
簡単なパソコンの入力ができれば働ける求人もあります。
面接もWebで完結する場合も多いことと、勤務時間の融通が効く求人も出ていることもあるので、こまめに求人情報に目を通し、アンテナを貼っておきましょう。
人気の求人はすぐにうまってしまうことも多いので気になったら”えいや”ですぐに応募しましょう。
「あのとき応募していたら良かったな」と後悔することも多いです。
スキルマッチングサービス（ココナラ）を利用する
ライティング、コーディング、Webデザインなどの知識やスキルを持っていればスキルマッチングサービスに登録して稼ぐ方法があります。
特に有名なサービスのひとつに「ココナラ」があります。
ココナラはスキルを売り買いできるプラットフォーム。
”できること”を出品して依頼があれば納品して対価をもらうことができます。
評価制度もあるので真摯に仕事に向き合えばどんどん依頼が入りやすくなる仕組みがあります。
自分で考えて稼ぐという意味では個人事業主といってもいいでしょう。
人気の出品者になるまでは収入は安定しないので少しハードルは高め。
多少の辛抱が必要になりますが、好評価が増えると依頼も増えて安定した収入が期待できます。
納品できれば働く時間は関係ないのでスキルをお持ちの方は安定的に稼ぐことも
夢ではありません。
ぜひ一度トライしてみましょう。
内職など
在宅で稼ぐ方法のひとつに”内職”があります。昔ながらの在宅ワークのひとつですね。
時給で働くわけではないので根気とまとまった作業時間（自由時間）が
ないと大変です。
収入も完全出来高制の場合が多く、作業時間に比べて稼げる額は高くありません。
今回紹介する中ではオススメ度はかなり低いですが時間に縛られないという点でメリットがあります。
完全出来高制で出勤の概念がないのがメリットなのでそこに魅力を感じることができれば
挑戦するのもアリです。
在宅ワークに必要な物
在宅ワークで稼ごうと考えた場合にそろえておいた方がいいものをまとめました。
今回紹介するのは以下の3点です。
・パソコン
・ネット環境
・作業スペース
パソコン
在宅ワークで稼ぐにはやはりパソコンがあった方がいいでしょう。
フルリモート求人に応募した際に会社から
借りることができる場合もありますが、自分のPC（パソコン）は持っていたほうがいいです。
文章作成の仕事を例にあげるとディレクターから渡される指定のキーワードと記事構成にしたがって自分のPCで記事を書き、データを納品するパターンが多いです。
ココナラなどのスキルマッチングサイトに登録して稼ぐ際もPCはほぼ必須と
考えていいでしょう。
直接的に仕事で使わない場合でも、フリマサイト出品や使っているマイページの編集など
パソコンがあった方が早く作業できることが多いです。
数万円程度の格安のノートパソコンでもかまいませんので可能なら用意するようにしましょう。
ネット環境
ネット環境はパソコンと同じくリモートワークには必須です。
スマホでネットを楽しむ方も多いですよね。
ここでの「ネット回線」はモバイル端末用に契約した通信キャリア
の回線は除きます。
自宅の回線のことを指しています。
自宅にネット回線が無く、特に不便を感じていなくても整備するのがおすすめ。
ネット環境が無いと条件のいい求人があっても応募できず、可能性が閉ざされる場合があります。
スマホのテザリングでネットに繋ぐことは可能ですが既定の通信料を
超えてしまうと速度制限がかかり、業務に支障がでる可能性もあります。
自宅で作業を行う内職に関してはパソコン、ネット環境が
不要な場合も多いですが稼ぐ間口を広げる意味でもネット環境は整備した方がいいでしょう。
資格やスキル
身も蓋もないですが、資格があった方が稼ぐチャンスが増えるのは間違いありません。
少しでもスキルをあげることができれば好待遇の求人が出たときに採用される可能性も
高まりますよね。
特にリモートワークに生かせるような資格やスキルを持っていればその分チャンスが広がります。
即効性がない提案ではありますが、長い目でみて必ずプラスなので一度検討することを
おすすめします。
必要なものは仕事によっても変わってきます。機会があればより詳しく別記事でまとめますね。
在宅ワークの注意点
何事も二面性があります。在宅ワークはメリットも多いですがデメリットがないわけではありません。
ここからは在宅ワークの注意点をご紹介します。
今回紹介するのは以下の３点です。
・オンオフの切り替えが難しい
・単価が低いことが多い
・作業スペースを用意する必要がある
順番に解説していきます。
オンオフの切り替えが難しい
家にいながら働く場合はオンオフの切り替えが難しくなります。特に育児をしながら在宅で稼ぐ場合、完全に切り替えるのは困難。
仕事と育児の両立は在宅ワークの永遠の課題です。
自己管理能力が高い方でないと仕事が滞る可能性があります。
オンオフの切り替えとともに自己管理に気を付ける必要があります。
単価が低いことが多い
クラウドワークスやココナラでは仕事があっても
単価が低いことが多いです。
時給に換算すると近所のコンビニで働いた方が稼げるなんてことも
よくある話です。
スキルが上がるまではある種の辛抱が必要になります。
単価は低い場合もありますが、スキルを磨くチャンス。
あなたのスキルが上がれば単価をあげることも可能です。
時間はかかるかも知れせんが、最初は低単価でスキルを磨き、徐々に単価をあげていけるようにしましょう。
スキルを身に着ければ先ほど紹介したココナラで活躍するのもオススメ。
作業スペースを用意する必要がある
在宅で稼ごうと考えた場合、どうしても作業スペースが必要です。
リモートでのデータ入力程度なら大きなスペースを用意する必要はないかもしれません。
ただし、内職等の場合は材料の保管場所、成果物の保管場所など作業スペースが必要な場合が多いです。注意しましょう。
在宅ワークにチャレンジしよう！
今回は在宅での稼ぎ方について紹介しました。在宅で稼ぐことが出来たら通勤する必要がない等のメリットは多いです。
最初は不安もあると思いますが、現在活躍されている方たちも最初はみんな初心者。
一度勇気をだしてチャレンジしてみてください。きっとあなたなら大丈夫！
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