【スキルアップ】在宅ワークにおすすめ!基礎的な資格5選を紹介します

「在宅で働きたい」そんな思いを抱いている方も沢山いらっしゃると思います。読んでくださってるあなたもそう感じたことはありませんか??

特に子育て中の場合、在宅で働くメリットは多いです。
通勤時間が無くなるだけでも助かりますし、成果物さえ納期内に提出すれば
決まった時間に働かないでいい求人も多数あります。

柔軟に働きやすいのが在宅ワークの魅力。

在宅で働きたいけど

「特別な資格を持っていないし……」
「挑戦したいけどできるか不安だな……」

と考える方や

「在宅で働き始めたけどスキルをあげてもっと稼ぎたい!」
と感じている方もいらっしゃると思います。

今回はスキルをあげて在宅ワークに挑戦したい!リモートワークでもっと稼ぎたい!
と考える方に向けておすすめの資格をまとめました。

比較的取得しやすく、在宅ワークで活躍しやすい資格を5つ選びました。
記事後半ではさらにステップアップを目指す方へ向けて、少し難易度が高めの資格も紹介しています。

きっとあなたの悩みを解決する内容です。
ぜひ最後まで読んでみてください。

在宅ワークで活躍するために資格をとろう

資格が無くても働ける在宅の仕事はあります。


でも単価が低かったり短期の仕事だったり条件の良い求人は多くありません。
ハードルは高いかもしれませんが、可能なら資格取得を目指すのがおすすめ。

なぜなら、その方が良い条件の仕事に就けるチャンスが広がるからです。

ただし、資格をとるには勉強時間を確保しなければいけませんし、場合によっては
スクールに通う必要がある場合もあるでしょう。

家事、育児をこなしながら勉強もするのは超大変です。
でも資格を取って専門性を高めることが収入アップにつながるのは確かです。

あなたのライフスタイルと照らし合わせて収入アップの為に
ぜひ資格取得に挑戦しましょう。

在宅ワークにおすすめの資格5選!

紹介する在宅ワークにおすすめの資格は以下の5つです。
今回紹介するのは前提として「パソコンを使った在宅ワーク」のおすすめの資格です。

おすすめ資格5選
  • MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
  • ITパスポート
  • 日商簿記検定
  • WEBライティング能力検定
  • 校正技能検定

それぞれ詳しく解説します。

MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

「MOS」はマイクロソフトオフィススペシャリストのこと。
ExcelやWordなどMicrosoftofficeのスキルを証明することができる資格です。
試験内容は「Word」「Excel」「powerpoint」「Access」「Outlook」の5項目から基本的な使い方を中心に出題されます。

 

難易度はそれほど高くなく、比較的少ないコストで取得を目指せるでしょう。
有名資格で認知度も高く、データ入力等の応募の際のアピールに効果的です。

MOSの上位資格として「マイクロソフトオフィスエキスパート」があります。
スペシャリストよりも難易度は高いですが、ステップアップとして資格取得を目指すのも
おすすめです。

スペシャリストに関しては独学で取得する方も多いです。
リモートワークに限らずアピールしやすい資格ですから挑戦して損はありません。

Excel・Word・WordPress・プログラミング・SEOなどが学べるおすすめの初心者向けサービスを確認する(^ ^)

ITパスポート

ITパスポート(通称アイパス)は2009年に始まったIT関連の資格のひとつです。
IT関連の仕事についていなくても基礎的なIT知識・スキルはもはや必須の時代。
ITパスポートを持っていると基礎的なITスキル・知識の証明になります。

在宅ワーク・リモートワークではPCを使うシーンが多いですよね。
ITパスポートを持っていると、アピールポイントのひとつになります。

仕事の内容に直接関係ないと感じる場合でも、在宅で稼ぐなら取得するのをおすすめします。

日商簿記検定

日商簿記検定は企業活動を正確に記録するために必須の資格。
案件数は少ないですが、最近ではリモートで経理職求人を出している方もいらっしゃいます。
リモートでの経理職に役に立つ簿記資格を今回紹介する理由は簿記の知識があった方が仕事の幅が広がるから。

特にデータ入力の案件でアピールしやすい資格です。

経理知識があった方が活躍できるものも多いので簿記資格を取っておいて損はありません。

記事後半で紹介しますが「スキルの掛け合わせ」の際の基礎スキルとしてもおススメ。
まずは3級を目指し、徐々にステップアップしていきましょう。

WEBライティング能力検定

リモートワークで比較的仕事を取りやすいのが「Webライティング」です。
単価は高くないケースが多いですが、実績とスキル次第ではライターからディレクター
へステップアップして収入アップも目指せる仕事です。

「Webライティング能力検定」は文章力だけではなく、Webコンテンツ作成時の大切な
スキルの「SEO(検索エンジン最適化)」や「炎上対策」についても学べます。

Webライティング検定は試験を受け、獲得した点数によって1〜3級の認定をする方式の試験です。

特徴的なのは「88点満点」なこと。

80点以上で1級として認定されます。
2級は70点以上、3級は53点以上で認定されます。

53点を下回った場合は認定を受けることができません。

将来的にライターやコピーライターを目指したい、やってみたいという方はチェレンジしてみるのがおすすめです。

校正技能検定

最後に紹介するのは「校正技能検定」です。
日本エディタースクールが認定する校正技術をはかる資格。

どんな資格なのか公式サイトの説明が分かりやすいので
引用します。

校正は書籍や雑誌の内容を正しく不備のないものに仕上げるための重要な仕事です.
出版界のみならず,文章作成・点検などの業務への信頼が求められる一般企業においても,活かすことのできる技能です。

引用:日本エディタースクール(https://www.editor.co.jp/exam/)

在宅ワークでは文章を書くライター業の募集もよく見かけます。
同じくライターが書いた文章をチェックする「校正者」の求人も多い印象です。

校正もできるライターになれば稼ぐチャンスも広がります。
ライターとして活躍しているのなら、校正の技術も磨くのがいいでしょう。

ただし、校正技能検定は日本エディタースクールのコースを修了する必要あるなど
受験までのハードルは高めです。

試験会場も東京と大阪のみなのでそもそも受験が可能かも含めて一度検討してみましょう。

次は資格取得の難易度が高い資格を2つ紹介します。
次のステップへの参考にしてください。

高難易度な資格・検定も把握しておこう

さらにスキルアップや収入アップを目指す方にも参考に
なるように高難易度な資格についても紹介します。

先ほど紹介した資格の次のステップにおススメの資格を中心にまとめました。
選定理由は”将来的に独立にもつながりやすいもの”です。

資格取得までの道のりは長いですが、収入アップも狙えるので勉強時間を確保して
ぜひチャレンジしてみましょう。

今回紹介するのは以下の2 つ。

基本情報処理技術者検定

リモートワークでデータ入力等の事務作業案件もあります。
簿記の知識があればチャンスも増えるのは先ほどお伝えした通りです。

正直に言うと、日商簿記検定の1級は難易度が高いです。
毎日勉強時間を確保してかなりの努力しなければ取ることは難しいでしょう。

もし取得できれば大きなアピールポイントになることは間違いありません。
さらに税理士への道も開けてきます。

長期的な視点をもって挑戦してみましょう。

紹介した資格の掛け合わせも効果的

取得するのが比較的簡単な資格でも掛け合わせることでよりチャンスが広がります。

例えば

「専門スキル×ライティング」

「日商簿記×MOS」

など簿記やITスキルを高めて専門性を持たせた記事を書くなど”掛け合わせ”
によるアピールも非常に効果的です。

知識や技術の幅が広ければその分チャンスも広がります。
短期的な目線だけではなくて、長期的な目線も合わせてスキルをあげていきましょう。

資格を取ってレベルを上げて稼ごう!

今回は在宅ワークにチャレンジしようと思った時におすすめの資格を5つ
紹介しました。

リモートワークや在宅ワークの仕事は一般的な働き方として定着しました。完全在宅でも資格を取り、スキルをあげて経験を重ねることで大幅な収入アップも目指せます。

少しづつステップアップして高難易度の資格にもチャレンジしてみてください。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。

この記事があなたのお役に立てれば嬉しいです。

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